SuperDeluxe


こんにちは。

ニュース一覧に戻る

Sound Live Tokyoの大トリを飾るAntigone Dead Peopleが年末のSuperDeluxeに登場!

2014/12/22

Frederic Leightonによるアンティゴネー画(ギリシア神話に登場するテーバイの王女。長母音を省略してアンティゴネとも表記される。父はオイディプース、母はその妃で母親のイオカステー。)
12/27(土)、12/28(日)にいよいよ11月のWWW公演を経て東京都初耳区(ライブ・パフォーマンス / サウンドインスタレーション)をSDLXにて開催したSound Live Tokyoの大トリとなる「Antigone dead people」が2日間に渡って開催となります。

すでに当事者たちの没後2000年以上演じ続けられている舞台芸術の古典中の古典「アンティゴネー」* の現代的解釈として生み出され、世界初演となるこの公演がどんな「Sound Live」としてSuperDeluxeを彩るのか?カナダはトロント出身の自称「ほぼ劇団」というユニークな肩書きを持つ Small Wooden Shoe が筒井潤率いる京都の演劇集団 dracom と生み出す2000年代の「アンティゴネー」(英語/日本語上演、日本語/英語字幕つき)にぜひご注目いただきたくニュースページにて紹介させていただいています。

*「アンティゴネー」ギリシャ悲劇のひとつ。古典中の古典。テーバイの王オイディプス一家にまつわる悲惨な運命を描く。筋としては『オイディプス王』に続くもので、王女アンティゴネーは、王位を襲う兄弟の抗争に巻きこまれ、兄弟が互いに刺し違えて死んだあと、禁じられていたその埋葬の儀を行おうとして、王位にのぼった叔父クレオンの怒りにふれて死ぬ。

そんななかぜひご覧いただきたいのが、『Antigone Dead People』の作者、エヴァン・ウェバーのインタビューです。12/17の来日後、稽古場の京都へ向かう新幹線の中でお話してくれました。本公演は京都にて10日間の製作期間を経てお披露目される本当に力の入ったものとなります。


「この作品は「アンティゴネー」を演じ続けている幽霊たちに関するもので彼らは自分が死んでいるということに気づいていません。」

「プロジェクトの終わりについて考えているものでもあります。なぜなら「開かれた社会」において全てのプロジェクト終わりのないものとして構想されるからです。」

「「アンティゴネー」の最終版であろうとしていますが、同時に国家と個人という抗争の集結を想像する試みなのです。」

by エヴァン・ウェバー


今回の宣伝写真、舞台芸術の古典「アンティゴネー」の現代解釈であり、最終版として位置づけようと試みる本作は現代の英知が神話の時代から続く人間の業に踏み込む意欲的な作品とも呼べる。隅々まで見えるグラフィックのラージサイズはこちら


トロントのSmall Wooden Shoeと京都のdracom、遥か異国の二つの集団が新たな作品を生み出すべく同じ稽古場にて試行錯誤を重ねる様はまさに現代的。2014年を生きる人種の異なる創作家たちがそれぞれの視点からアイデアと情熱を集結し生み出される「アンティゴネー」は長い歴史を経て語られる普遍的な人間像を辛辣にユーモラスに描き出すことでしょう。



12月27日 土曜日 / 12月28日 日曜日
Antigone Dead People
Sound Live Tokyo
開場 19:00 / 開演 19:30
料金 予約2500円 / 当日3000円
出演:
Small Wooden Shoe (演出家: ジェイコブ・ズィマー)
dracom (演出家: 筒井潤)

出演団体 / 演出家の詳細は Sound Live Tokyo Homepaga
Sound Live Tokyo facebook Page 最新情報アリ!
12月27日 ご予約は こちら
12月28日 ご予約は こちら



次のイベント

2018年04月26日 (木)

ブロッツマン/リー BRÖTZMANN / LEIGH Japan Tour 2018

開場 19:30 / 開演 20:00

チケット 予約3000円 / 当日3500 (ドリンク別)

【出演】■ ペーター・ブロッツマン(サックス)+ ヘザー・リー(ペダルスチールギター)デュオ