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公式イベント 電子音響ピープル・ワークショップ みんなでつくるはじめての電子音響音楽

カテゴリ: 音楽

タグ: Electronica | Knowledge

開場 13:00 / 開演 13:00

料金 入場無料 (要事前予約)

13:00 - 17:00

ワークショップ講師:
吉原太郎
由雄正恒
高野大夢
生形三郎
柴山拓郎

■ 定員20名(先着順)
■ 対象:小学4年生以上
■ 参加無料
■ 持ち物(ご自身のヘッドフォンまたはイヤフォン/何か音を出せるもの)

詳細・ワークショップ参加申し込みは
www.d-o-people.net をご覧下さい。

電子音響ピープルって何?
電子音響音楽(Electroacoustic Music)とは20世紀中頃に始まった、電気的な技術によって作られた音を素材として作曲する表現手法全般を指します。なかでも、録音した物音のモンタージュによって作曲される「具体音楽」は、1948年にピエール・シェフェール(1910-1995)によってフランスで創始されました。当初はレコード盤が用いられていましたが、磁気テープの登場によって録音された素材の切り貼りがより簡単になりました。長らく大がかりなスタジオで制作されていたこれらの音楽は、さらなるデジタル音声編集技術の発達やコンピュータが低廉化したことで、一部の限られた作曲家だけではなく、誰にでも作曲できるような音楽になりました。
この音楽は、20世紀初頭から始まる現代音楽の文脈に位置づけられてきたため、多くの人々にとっては、理解したり楽しんだりすることが困難とされているようです。このような音楽の制作手法そのものは、1990年代半ばからテクノやエレクトロニカといわれる分野で一般化してきました。その一方で「新しい音楽」をより強く指向する電子音響音楽は、なかなか多くの人々との距離が縮まりません。「新しい音楽」を強く指向するような試みは、長らく「難解」と思われてきたことが大きな原因の一つと考えられます。
しかし、私達は数多くのワークショップを実施してきた経験から、このような音楽は誰にでも楽しめる音楽なんだ、ということに確信を持っています。そして、わたしたちは今、このような音楽を、より多くの人々と共に共有し、楽しみ、さらに共に作るために「電子音響ピープル」を提案します。私達と共にまだ誰もが聴いたこともないような「音楽」を作りましょう!

何をしようとしているのか?
・ちょっとしたコツを覚えれば誰でも電子音響音楽を作れる
・実は「難しい表現・難解な音楽」ではない!
・ワークショップで電子音響音楽を作ろう!
・ワークショップで作った電子音楽でプロのアーティストと協働制作しよう!
・協働制作であつまった楽曲をウェブで販売しよう!

なぜそれをしようとしているのか?
・買ってきた音楽を楽しむのも良いんですが、自分で作った音楽はもっと楽しい!
・しかもちょっと前衛的!

電子音響ピープルって誰?
・電子音響ピープルとは、参加するすべての人々のこと
・素人も玄人も関係ありません
・電子音響音楽が好きな人、これからやってみたいと思う人等々

関連イベント:電子音響ピープル・スペシャルライブ
2016年2月27日(土)28日(日)14:00ー21:00
時間・プログラム詳細は2015年12月公開予定

ワークショップ講師:

吉原太郎
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1968年東京生まれ。昭和音楽大学作曲学科卒業、山梨大学大学院修了。作曲を豊住竜志、藤原嘉文、電子音楽を成田和子に師事。2001年INA-GRMフランス国立視聴覚研究所電子音響制作アトリエへ参加。2002年以降は24チャンネル・デジタルマルチトラックによる立体音響作品の制作へ徐々に傾倒。作品や活動は日仏各地のフェスティバル、テレビ、ラジオで紹介されている。富士電子音響芸術祭においては53チャンネル/70スピーカーによる大規模アクースモニウム構築(2014)を手掛けるほか、オリジナル無指向性スピーカー「ION SPACE」(株式会社ソーケン)、ツィーターエンクロージャー(甲斐の匠・小田切)、音場空間コントロールシステム「NILE」(株式会社多聞)の開発に携わる。現在、日本電子音楽協会会員、音と音楽創作工房116運営委員、Gallery Nakamuraアドバイザー、SPACE VISION主宰、SPEAKERS ORCHESTRAメンバー、富士電子音響芸術祭芸術監督、山梨大学教育人間科学部講師、同教育研究開発センター講師。

由雄正恒
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神戸出身。作曲家、メディアマスターNo.75。コンピュータによる芸術作品の創作を専門とし、アルゴリズミック・コンポジション、音響合成、ライブエレクトロニクス、メディア表現を題材にした創作研究を行っている。昭和音楽大学作曲学科、IAMASアートアンドメディア・ラボ科を卒業。三輪眞弘に師事。MOTUS夏期アトリエ・パリ2006にてドゥニ・デュフール氏などからアクースマティック音楽作曲法とアクースモニウム演奏法の指導を受ける。電子音響作品は、国内外(ICMC-国際コンピュータ音楽会議、CCMC, FAF, MUSICACOUSTICA-BEIJIN, FUTURA等)において演奏される。日本作曲家協議会、先端芸術音楽創作学会、日本音楽即興学会、情報処理学会音楽情報科学研究会会員、日本電子音楽協会理事、昭和音楽大学准教授。

高野大夢
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1986年山梨県出身。作曲を藤原嘉文、電子音響音楽を吉原太郎の各氏に師事。CCMC2007および2011公募部門入選。2011年、第2回東京国際歌曲作曲コンクール入選。2012年3月、吉原太郎氏が主宰していたコンサートシリーズ「ELECTRO SOUNDS SPACE」の最終回にて、自作の電子音響音楽作品のみによりプログラムを構成した初の個展「Hiromu Takano Hyper Solo Live」(café deux)を開催、全作品をアクースモニウムにより自演。2014年3月、CCMC2014(アンスティチュ・フランセ東京)にて、同コンサート公募部門審査委員長を務めたクリスチャン・ザネジ氏の作品《Stop! L’Horizon》およびヴァンサン・ロブフ氏の作品《Des stéles》のアクースモニウムによる上演を担当。同年5月、富士電子音響芸術祭2014(ピラミッド・メディテーション・センター)にて披露された音場空間コントロールシステム「NILE」(株式会社多聞)の開発ではテクニカル・アドバイザーおよび一部プログラミングを担当。電子音響音楽の制作や音響システム開発を中心に、近年はスマートフォンアプリや映像、ラジオのための音楽制作、装置報知音のサウンドデザインなどにも携わる。

生形三郎
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「音」に関して「音楽」と「オーディオ=録音と再生」の両面から取り組む音楽家、活動家。作曲、録音制作、CDやハイレゾ作品のリリース、コン サートの企 画、自作スピーカーによるマルチチャンネル(サラウンド)・サウンド・インス タレーションの制作、録音技術を用いたワークショップ、 オーディオ雑誌での オーディオ評論や執筆、録音技術関係の書籍の執筆など、いずれも「音楽」と 「オーディオ=録音と再生」の持つ魅力を広く伝える ため、そして自ら楽しむ ために、特定の形態に絞られる事なく、あらゆる角度から携わって活動している。

柴山拓郎
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1971年東京生まれ。東京音楽大学大学院、東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程(先端芸術表現領域)修了。修士(音楽)、博士(美術)。大学在学中から一貫して西洋的な現代音楽路線とは一定の距離を置き、時間構造の展開を拒むモノトーンで質的な作風にこだわる。1994年第62回日本音楽コンクール、秋吉台国際作曲賞に入選。2007年第34回ブルジュ国際電子音響音楽コンクール、ICMC(国際コンピュータ音楽会議)には 2012年、2014年、2015年にそれぞれ入選するほか、2015年、ISMIRに入選。近年は,言語・認識・認知等の横断的な文脈からそのテーマを捉え,音楽の価値と意味の生成に関する研究を通した新しい表現の可能性を追求,自身の創作の視点を日々黙々と深化させている。 また、人間の推論と予期的情動がどのように未来や社会の新たな秩序を形成するのかというシステム創発に関する諸問題について、工学・心理学・認知科学等の研究者と共同研究を進めている。

ご予約は 電子音響ピープルホームページ

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