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公式イベント マージナル・コンソート TPAMフリンジ プログラム

カテゴリ: 音楽

タグ: Experimental

開場 19:00 / 開演 19:30

料金 3000円 (ドリンク別)

マージナル・コンソート

今井和雄、越川 T、椎啓、多田正美

1997年の活動開始以来、長い間1年に1度しか公演を行わなかったにも関わらず、近年国際的な評価を高めている集団即興プロジェクト、マージナル・コンソート。即興をめぐる抽象的、政治的、ときには神秘主義的な理念から完全に自由なパフォーマンスは、「行為」の即物性や「音」の無名性を「音楽」に対置しているのでも、「個」と「全体」の弁証法をドラマ化しているのでもなく、「集団」「即興」「プロジェクト」という言葉さえも彼らのあり方を正確に表せてはいません。

小杉武久音楽教場(美学校、1975年)で出会った異なるバックグラウンドのメンバー(今井和雄、越川T、椎啓、多田正美)が「音」と「音楽」のはざまで、ヴィオラ・ダ・ガンバからエレクトロニクスまで、竹から水まで、楽器・非楽器を問わずさまざまな素材を鳴らし空間的・時間的に展開する、体験しなければ絶対に分からないあっという間の3時間。聴き手がどこにいるかによって音が全く違います。会場全体を回遊しながらお楽しみください。

メンバー紹介:

今井和雄
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1972〜85年、ギターを高柳昌行に師事。1974年、即興を中心に活動を始める。1975年、美学校小杉武久音楽教場に参加。1991年、「ソロワークス」を開始し、現在69回を数える。1997年、小沢靖(2008年死去)、現メンバーと共に「マージナル・コンソート」としての集団即興を開始。2005年、伊東篤宏(オプトロン)、鈴木學(ハンドメイド・エレクトロニクス)と「今井和雄トリオ」を結成。

越川 T
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1975年、美学校小杉武久音楽教場に参加。テープ音楽等を作成。地方公務員として就職後はアマチュアとしてロックバンド、ジャズバンドを経験。インド音楽(北インド古典音楽)、謡曲(観世流)にも親しむ。

椎啓
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1973〜75年、美学校にて、赤瀬川原平に美術を、小杉武久に音楽を師事。各種センサーを用いたサウンド・システムや物理的原理を応用したサウンド・インスタレーションを制作。自己の作品の他に、多くのパフォーマーやダンサーに装置や音響で協力している。2001年12月から、国際芸術センター青森にてエンジニアとして活動中。

多田正美
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1974〜79年、即興グループ「GAP」結成活動。1975年、美学校小杉武久音楽教場に参加。1978年、同じ樹を同じ時間365日間、365枚撮り続け、22年後の2000年、オランダPennings Galleryにて再プリント初個展。1996年、画廊の中にテントを張って観客が覗く『真面目なサーカス』展。2002年からネパールの古い祭を見はじめ、2006年、現地作家らとライブ・パフォーマンスおよび酒飲む会“Art-Full Nepal”。

Photo by Mike Kubeck

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