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公式イベント マウリシオ・カーゲル《ACUSTICA》

カテゴリ: 音楽

タグ: Experimental | 来日公演

開場 18:00 / 開演 18:30

料金 前売3000円 / 学割前売り2500円 (大学生/要学生証) / 当日3500円 / 学割当日3000円 (大学生/要学生証) (1D付)

独特のユーモア、痛烈な社会風刺をはらんだミュージック・シアター作品で知られる作曲家、マウリシオ・カーゲル。その代表作のひとつであり、膨大かつ実験的な自作楽器群と電子音響、マルチチャンネル・スピーカーのための作品《アクースティカ Acustica》がついに東京で実現。演奏には、本作を含むカーゲルの多くの作品を初演してきた演奏家ヴィルヘルム・ブルックをケルンから、また歴史的な実験音楽の実演を精力的に行い、現代日本においてこの分野の第一人者と言える作曲家/パフォーマーの足立智美をベルリンから招聘、現代音楽の第一線で活躍する日本の演奏家と共同作業を行う。

Version A: 18:30-
Version B: 20:00-
(各ヴァージョン約40分。同じ楽譜を使用しますが、同じ内容にはなりません)

出演:

足立智美
有馬純寿
太田真紀
ヴィルヘルム・ブロック
松平敬
山田岳

出演者詳細:

足立智美 ADACHI TOMOMI
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パフォーマー/作曲家/詩人。声、各種センサー、コンピュータ、自作楽器によるソロ演奏を始め幅広い領域で活動し、ニコラス・コリンズ、坂田明、ジェニファー・ウォルシュ、リチャード・バレット、高橋悠治、一柳慧、伊藤キム、コンタクト・ゴンゾ、猫ひろしらと共演。非音楽家との大規模なアンサンブルのプロジェクトもおこなう。訓練されていない声のための作品や、特異な記譜法を用いた作品を作曲。テート・モダン、ポンピドゥー・センター、ベルリン芸術アカデミーなどで公演、2012年ベルリン・メルツ・ムジーク現代音楽祭で個展を開催。詩人としても世界各地のフェスティヴァルより招聘を受ける。ACCの助成により2009-2010年ニューヨーク滞在、DAADより2012年ベルリン滞在作曲家としてドイツに招聘。ベルリン在住。
www.adachitomomi.com

有馬純寿 ARIMA SUMIHISA
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1965年生まれ。エレクトロニクスやコンピュータを用いた音響表現を中心に、現代音楽、即興演奏などジャンルを横断する活動を展開。ソリストや室内アンサンブルのメンバーとして多くの国内外の現代音楽祭に参加し、300を超える作品の電子音響の演奏や音響技術を手がけ高い評価を得ている。第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。2012年より国内外の現代音楽シーンで活躍する演奏家たちと現代音楽アンサンブル「東京現音計画」をスタート、その第1回公演が第13回佐治敬三賞を受賞した。現在、帝塚山学院大学人間科学部情報メディア学科准教授。京都市立芸術大学非常勤講師。
©松蔭浩之 Matsukage Hiroyuki

太田真紀 OTA MAKI
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同志社女子大学学芸学部声楽専攻卒業。大阪音楽大学大学院歌曲研究室修了。東京混声合唱団のソプラノ団員として活動後、文化庁新進芸術家海外研修制度にてローマに滞在した。演奏はドイツWDR、イタリアCEMAT、NHK-FMなどで放送されている。これまでに、三ツ橋敬子指揮いずみシンフォニエッタ大阪定期演奏会へソリストとして出演したほか、シェルシ・フェスティバル(バーゼル)、ヌオヴァコンソナンツァ・フェスティバル(ローマ)、武生国際音楽祭、東京オペラシティリサイタルシリーズ"B→C"、サントリー芸術財団サマーフェスティバル他に出演、活発な演奏活動を行っている。

ヴィルヘルム・ブロック WILHELM BRUCK
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1943年、独リューネブルグ生まれ。ケルンにて、ギターをカールハインツ・ビェトナー、リュートをミヒャエル・シェッファーに学ぶ。1965年からダルムシュタット夏季現代音楽講習会に参加。1966年の《TREMENS》よりカーゲルの作品に協力し、1967年から1992年まで、カーゲル率いるKölner Ensembles für Neue MusikおよびKölner Ensembles für Neues Musiktheaterの一員として、《Der Schall》、《Acustica》、《Ludwig van》、《Zwei-Mann-Orchester》等、数々の主要作品に参画。アンサンブル・モデルン、アンサンブル・アンテルコンタンポラン等との共同作業のほか、ソリストとしてアヴィニヨン演劇祭をはじめヨーロッパやメキシコ等世界のフェスティヴァルより招聘されている。近年は、フルートのカミーラ・ホイテンガとのデュオや、作曲家・志田笙子の作品でも活動。
www.wilhelmbruck.de

松平敬 MATSUDAIRA TAKASHI
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東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、松平頼暁、湯浅譲二、西村朗など100作以上の新作を初演、シュトックハウゼン、クセナキスの演奏至難な作品もレパートリーに持つ。サントリー芸術財団サマーフェスティバル、東京オペラシティ財団コンポージアムなどに出演。ソロCDとしてこれまで、多重録音による一人アカペラを駆使した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭・優秀賞)、『うたかた』、『エクステンデッド・ヴォイセス』を発表。2015年にはチューバの橋本晋哉氏とのユニット「低音デュオ」名義の1stアルバム『ローテーション』をコジマ録音より発表。現在、聖徳大学、文教大学講師。
写真:石塚潤一
matsudaira-takashi.jp

山田岳 YAMADA GAKU
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ギタリスト。現代音楽の演奏を活動の主軸とし、これまで多くの独奏曲や室内楽、協奏曲などの初演に携わる。近年では楽器の枠を超えたパフォーマーとしての活動、ダンサーや造形家とのコラボレーションによる舞台制作など、様々な切り口で新しい表現へのアプローチを試みている。サントリー音楽財団サマーフェスティバル、秋吉台の夏、トーキョーエクスペリメンタルフェスティバル、ベルリン・ランドシュピーレなどの音楽祭に客演。国内での活動のほか、これまでにドイツ、ベルギー、中国、マレーシア、シンガポール、ベトナムの各都市に招かれ公演、また各地の大学でレクチャーを行う。第9回現代音楽演奏コンクール"競楽IX”第1位。第20回朝日現代音楽賞を受賞。

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